鑑定料金とその他費用のご案内

筆跡鑑定|印章鑑定|特殊鑑定|その他料金

※7月1日「よりわかりやすく使いやすく」報告書と料金体系の改定を実施します。

筆跡鑑定完了証明書

筆跡鑑定の報告書が不要なお客様には「筆跡鑑定完了証明書」をお勧めします。
これは,お客様情報,鑑定期間,鑑定結果を明記し,鑑定人の記名押印があり,第三者へ筆跡鑑定が完了したことを確かにお伝えすることができる正式な書面です。
証明書をお持ちのお客様には,報告書を作成されたお客様と同じ5年間のアフターケアを保証していますので,ご不明点などについて,いつでもお問い合わせいただくことができ,また,新たな筆跡を基に次の筆跡鑑定の準備を行う際にもご利用いただけます。
送料と事務手数料及び,5年間のアフターケア保証に必要なデータ管理料を含め,3,240円の費用を頂戴します。

はじめから報告書が必要なお客様

お客様の中には,鑑定結果の如何によらず報告書が必要な方もいらっしゃいます。
そのようなお客様には,筆跡鑑定の作業から報告書作成までを超特急で行います。
鑑定依頼の際に作成する報告書をご指定いただき,鑑定料金をお支払いいただく流れになります。


筆跡鑑定報告書の費用案内

署名鑑定 簡易報告

署名の筆跡鑑定専用の簡易報告書です。
鑑定結果を始め,お客様のお名前とご住所,筆跡鑑定を行った日付,弊所と鑑定人の記名,電子押印を行う主要欄に加え,鑑定結果の簡単な解説が付きます。筆跡鑑定で取り扱った資料の掲載がないため,第三者への証明には向いていません。
[ 所要日数 即日~2日程度 ] 10,800円
筆跡異同診断書の作成が優先されますので,所要日数が伸びることがあります。
PDFアイコン署名鑑定簡易報告のサンプルを見る

筆跡鑑定 簡易報告

簡易な内容の報告書です。お客様のお名前とご住所,筆跡鑑定を行った日付,弊所と鑑定人の記名及び,鑑定結果が記載された主要欄に加え,鑑定結果がどのようにして導き出されたのかといった,簡単な解説が付きます。筆跡鑑定で取り扱った資料の掲載がないため,第三者への証明には向いていません。
[ 所要日数 2~5日程度 ] 21,600円
筆跡異同診断書の作成が優先されますので,所要日数が伸びることがあります。
PDFアイコン筆跡鑑定簡易報告のサンプルを見る


筆跡異同診断書

常時,特急扱いとなりますので,初期鑑定より優先して報告書の作成をいたします。
筆跡鑑定で取り扱った資料を全て掲載するため,第三者への証明に適しています。鑑定作業の裏付けとなる「執筆時期のかい離状況表」や「文字カウント表」の掲載に加え,結果に至った要素を「鑑定人コメント」として記述いたします。筆跡異同診断書は,鑑定資料1×対照資料1の「基本報告」と,鑑定資料5×対照資料1等の「集団鑑定報告」に分かれます。

筆跡異同診断書(基本報告)

スタンダードな筆跡鑑定の報告書です。鑑定資料1部×対照資料1人分の鑑定報告書です。弁護士・司法書士様の他,調査会社や法人様,学校等の行政様及び,個人様に至るすべてのお客様にご利用いただけます。
鑑定資料1部とは,封書に例えると,封筒うら・おもてと,封筒に入っていたお手紙のすべてを指します。
[ 所要日数 3~5日程度 ] 32,400円
PDFアイコン筆跡異同診断書のサンプルを見る

筆跡異同診断書(集団鑑定報告)

文字数の少ない筆跡を最大5枚まで鑑定し,1冊の診断書にまとめて報告いたします。鑑定資料5枚×対照資料1人分と,鑑定資料1枚×対照資料5人分のどちらのパターンでも結構です。6件目以降は,1件追加ごとに10,800円が加算されます。領収証の偽装や,払戻請求書の本人確認,通販はがきの成りすましなどに幅広くご利用いただいています。
[ 所要日数 5日~ ] 54,000円

筆跡異同診断書(特別編集)

鑑定報告書には通常,鑑定資料と対照資料が掲載されますが,対照資料が掲載されることにより,お客様の協力者の方にご迷惑が掛かる場合などに対応しており,対照資料の一部または全部を,別冊として発行いたします。
特別編集を適用することにより,報告書をご覧になる第三者には,対照資料を伏せることができます。
[ 所要日数 1日プラス ] +1,080円

特急扱いとは,初期鑑定より優先して鑑定を行うことを意味しますが,筆跡異同診断書の作成依頼が重なったときには,順番となりますのでご了承ください。


本鑑定書の費用

裁判所提出用の筆跡鑑定書です。解説する文字の数量(共通文字数と呼びます)により系統が分かれますので,御依頼の際は鑑定人にご相談ください。

署名鑑定書

署名文字専用の,裁判資料に対応した筆跡鑑定書です。
鑑定資料と対照資料の共通文字数が,7文字程度であれば「筆跡鑑定書」として作成することも可能です。
[ 所要日数 7~10日程度 ] 108,000円

筆跡鑑定書(Ⅰ型)

署名と住所の記載がある契約書などにご利用いただいています。
鑑定資料と対照資料の共通文字数が,15文字程度までに対して作成いたします。最も需要のある,筆跡鑑定書です。鑑定作業で取得した情報を,1文字ごとに図解を交えて解説し,結論までをわかりやすく記述いたします。
[ 所要日数 10~20日程度 ] 216,000円

筆跡鑑定書(Ⅱ型)

自筆証書遺言など,文字数の多い文章でご利用いただいています。
鑑定資料と対照資料の共通文字数が,30文字程度までに対応しています。共通文字の多くを解説することが可能であり,公平性に優れた筆跡鑑定書になります。
[ 所要日数 20~30日程度 ] 324,000円

筆跡鑑定書(Ⅲ型)

共通文字数に制限のない,筆跡鑑定書です。
鑑定資料と対照資料の共通文字の全てを,鑑定書として証明する必要がある場合や,先方の筆跡鑑定書に対抗する場合などに,ご利用いただいています。漢字・平仮名・片仮名・ラテン文字・算用数字・記号の文字種をすべて網羅するため,最も完成度の高い筆跡鑑定書になります。
[ 所要日数 30日~ ] 540,000円

筆跡鑑定 反論書

弊所で行った筆跡鑑定の結果が,他所の鑑定結果と異なる際に,先方の鑑定書の内容を分析し,反論を行います。上記の筆跡鑑定書に併せて製本いたします。
[ 各鑑定書の所要日数に加え 10日程度 ] +108,000円


その他の報告書の費用

お客様のご要望により誕生しました。御依頼の頻度は低いのですがニッチな需要があり,大変喜ばれています。

簡易筆跡鑑定書

筆跡異同診断と比較して,鑑定結果に至った説明や解説する文字数を増やし,簡潔にまとめた筆跡鑑定書の簡易版です。ダイジェストのようなものとお考えください。調停の資料や,筆跡鑑定があまり重視されていない裁判などにご利用いただいています。
[ 所要日数2~5日程度 ] 54,000円

筆跡鑑定 意見書

相手方の筆跡鑑定書に対し,筆跡鑑定の過程や資料の取り扱い方,結果を導き出した根拠となる理由,公正性や客観性を欠く不合理な根拠の有無などを調査し,不明な点や不明確な点などについて「意見書」として作成いたします。弊所での筆跡鑑定は行いません。
[ 所要日数 7~10日程度 ] 86,400円

筆跡・印章簡易報告書

「筆跡と印章の報告書を,セットで作成してほしい」とのご要望にお応えして,2016年に導入しました。筆跡鑑定では「筆跡異同診断書(基本報告)」,印章に関しては「簡易印章鑑定書」の内容で報告書を作成します。
[ 所要日数 5日~ ] 54,000円

方向性診断

弊所では「筆跡異同診断書(集団鑑定報告)」までの筆跡鑑定は無料で行っていますが,それ以上の鑑定が必要な方はこちらをご利用いただきます。1対6件以上の事前調査を行い,正式な筆跡鑑定を行ったときの結果予測を行います。
[ 所要日数 1~3日程度 ] 32,400円


印章鑑定料金表

名 称 料 金 内 容
簡易印章鑑定書 32,400円 1印影に対し,印鑑登録証明書などの印影と比較します
印章鑑定書 108,000円 1印影に対し,実印から直接得た印影と比較する(実印が必要)
筆跡・印章簡易報告書 54,000円 筆跡と印章の鑑定結果を1冊にまとめて報告書を作成します

筆跡鑑定と異なり,作業費が料金に含まれますので,鑑定結果を事前にお知らせすることはできません。

印章鑑定をさらに詳しく


特殊鑑定案件料金表

種 類 料 金 内 容
赤外線調査 10,800円 赤外線スキャナーなどを使用した,加筆の有無や黒塗りされた筆跡の透過検査をします
画像補整調査 54,000円 黒塗りされた筆跡に画像補整を行い,不可視筆跡の可視化を行います
語句分解調査 54,000円 活字文書を分解し,品詞の使用頻度や言い回しなどを調べ,作成者を類推します
掌紋抽出 10,800円 紙に付着した掌紋を抽出し,執筆や押印を行った手を推定します
難解文字判読 10,800円 古い戸籍や過去帳など,読み方がわからなくなった文字を現代文字表現に置換します
  • 特殊案件は,成功報酬制ではないため,調査の成否にかかわらず費用が発生します。
  • 事例ごとに内容が異なるため,お見積りをご利用ください。
  • 報告書の名称は「特殊案件報告書」となります。

その他料金・費用

名 称 料 金 内 容
報告書の増刷 2,160円 報告書を再発行(通常製本)
有料相談 5,400円 1時間を超えるご相談(来所・電話のどちらも)
出張料金 10,800円 国内1日/鑑定費用・交通費・宿泊費・諸経費は,別途
32,400円 国外1日/鑑定費用・交通費・宿泊費・諸経費は,別途
出廷料金 54,000円 国内1日/交通費・宿泊費・諸経費は,別途
108,000円 国外1日/交通費・宿泊費・諸経費は,別途

 


消費税

田村鑑定調査では,消費税込の総額表示をしています。現行8%です。


上記の用語と注意点

所要日数について

料金表の解説にある「所要日数」とは,報告書作成のおおよその日数です。ご依頼いただいた案件の内容により変動します。また,順番をお待ちいただくことがございますので,所要日数は一つの目安としてお考えください。

共通文字数について

料金表の解説にある「共通文字数」とは,鑑定資料と対照資料の両方に「共通して書かれている文字」の数量です。漢字・平仮名・片仮名・ラテン文字(アルファベット)・算用数字・記号の6種を基本としてカウントした,その総数量になります。

報告書の発行部数

筆跡異同診断書等の発行部数

  • 本鑑定書以外は1部発行です。ご要望に応じ,2部まで発行することができます。ご希望の場合はご依頼時にお申し付けください。報告書発送後にご注文の場合は1部2.160円をご負担いただきます。
  • 弁護士様や司法書士様からご依頼の際は,初めから報告書を2部発行します。

本鑑定の発行部数

筆跡鑑定書の画像|田村鑑定調査

報告書は3部発行します。左から,未製本,通常製本,上製本の筆跡鑑定書です。

上製本鑑定書

装丁は,ハードカバーとなっており,書籍のような作りであるため,主な用途としては,提出用や,永年保管用にお使いいただいています。

通常製本鑑定書

筆跡異同診断書等と同じく,表紙にケント紙を用いて製本しており,一般的な装丁の鑑定書です。未製本鑑定書の内容を担保する用途にも,見合っています。

未製本鑑定書

鑑定書のコピーが必要な際に,お客様や代理人(弁護士等)様のご判断で,自由にコピーをお取りいただけるように,コピー機のADF(オートドキュメントフィーダ)をご利用いただけるよう,製本をしていない鑑定書です。装丁は,Z式ファイルで綴じるのみの作りとなります。

いずれの鑑定書も,内容はすべて同じであり,ページ番号が印刷され,目次もついていますので,読みやすく,使いやすい鑑定書となっています。


 

2017-06-13