研究用試料の作成-通算130回目

筆跡試料作成2020

筆跡と印影の経年変化の研究用試料を作成

2016年8月に始めた筆跡鑑定の研究用試料の作成も,早いもので130回目となりました。

この試料は,印影の経年変化を検証することができるようにもしていますので,正確には「筆跡鑑定と印章鑑定の研究用試料の作成」というのが正しいのですが,この研究の発端となったのは,「筆跡から書かれた時期が特定できないか?」というお問合せによるものですので,そのとき思いついた名称をそのまま使っている次第です。

4枚の紙に,日付と筆記具とその色を書いていきますが,10日に一度とはいえ少しずつ慣れてくるので,だんだんと書き終わるまでの時間が短くなってきています。最初のころは1時間近くかかっていたと思いますが,今では30分を切ります。

一方では,慣れのせいで気が緩み,書き間違えることもしばしばあります。

この「書き損じ」は,今年度の筆跡鑑定の研究テーマの一つであり,書き損じの多寡は個人を特定することにつながるのではないかと考えています。

筆跡鑑定の研究用試料の作成:2020年4月1日

追悼-志村けんさん

先日,タレントの志村けんさんが新型コロナウイルスによる肺炎で逝去されました。

志村けんさんとご遺族の方には謹んでお悔やみを申し上げます。

「志村けん」といえば,私が物心ついたときには既にテレビに出ていて,小学生の頃は毎週土曜日の夜8時には欠かさず「8時だよ!全員集合」を観て,次の月曜日には友達とまねをしてよく遊んだものです。当時はコントにおいて食べ物を粗末にすることや下品な言動をするなどで,大人からの評判は賛否あったそうですが,子供にとっては興味の中心。どんな面白いことをするのか目が離せない存在で,夢中になって観ていました。

このたびの訃報を受け寂しい気持ちになると同時に,幼少のころから毎週のようにテレビで見ていて,これまでずっとテレビ番組欄にはお名前が記載されていましたし,お見掛けする機会も多かったので,一度もお逢いしたことはありませんが,とても身近な存在に感じていたことに自分自身で驚いています。

とても面白く,楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。心からご冥福をお祈り申し上げます。


最後までお読みいただき,ありがとうございました。
次の「1」が付く日まで,あなたと私に良い風が吹きますように。