令和2年 年始のごあいさつ

筆跡試料作成2020, 鑑定人ブログ

あけましておめでとうございます
令和になり最初のお正月を迎えることができました
本年もよろしくお願いいたします

昨日は日中の気温が20度近くまであがり,少し動くと汗ばむような,大みそかとは思えない暖かな一日でした。
元旦になり気温は下がりましたが,ここ横浜では晴天が広がり,風も穏やかで静かなお正月を迎えています。

昨年はテレビ番組に出演したり,雑誌のインタビューを受けたりと鑑定業務以外のことからも良い刺激を受け,また,一般のお客様からのご依頼に加え,裁判所からの鑑定嘱託も続けていただくことができたり,キャッシュレス・ポイント還元事業へ加盟したりと,大変充実した一年でした。

本年も充実した日々を送れることを願います。

通算121回目の筆跡試料の作成

2020年1月1日 筆跡鑑定の研究用試料の作成

カルロス・ゴーン被告が保釈中の身でありながら,無断で日本から出国しました。

官庁の御用納めを狙ってのことでしょうか。日本に精通しているでしょうから,年末年始はいろいろなことが機能しないことを知っての逃亡かもしれないですね。

代理人弁護士さんは知らなかったようで,これまでの善意に後ろ足で砂をかけるような行為をしていますが,最初から信用などしていなかったのでしょうね。レバノンに入国してからのコメントで,日本の司法への批判をしていることでそうした心象が伝わってきます。

でも,仕事をして報酬を得るからには,それが自国であろうと他国であろうと,その国の法律を遵守しなければなりません。それは一労働者であろうと経営のトップであろうと変わりません。それは「常識」であり,働いて報酬を得るに足る人物とは,そういうことをきちんと守れることが最低限の条件であると思います。

言いたいことを発信できる国へ逃げたからと言って,どんなに理屈を述べようと,弁解をしようとも,自身が行った事実をなくすことはできませんし,どこまで行っても「逃亡者」というレッテルはついてきます。

日本での裁判を受けて立ち,きちんとした弁明を行うことをして,たとえ敗訴したとしても罪を償えば不名誉なレッテルを貼られることもなく,その後の経済活動でも活躍の場を与えられたかもしれないのに,有能な方だったようですから残念に思います。


ことしは,良いお話ばかりが聞けるような幸福な一年であることをお祈りしたいと思います。