2017.8.11筆跡試料の作成

筆跡鑑定の試料作成録

通算35回目の世間

本日は山の日・国民の祝日です。

「海の日」と「山の日」があるのは,いかにも日本らしい感じがします。

海の日には「7月第3月曜日」というフレキシブルさがありますが,山の日は「8月11日」という縛りがあるので憶えやすいですね。

2017.8.11筆跡試料の作成

次回の試料作成で,一周年となります。

ひと月に3回行いますので,年間で36回なのですが,40分程度の時間を費やしますので,結構骨が折れます。

筆跡で性格判断

最近,どのようなルートで弊所にたどり着くのかわかりませんが,筆跡診断による性格判断のお問合せをいただきます。主に,相談者の婚約者や上司など,関係者を対象としたものなのですが,皆さん真剣にお悩みを抱えていらっしゃるようです。

弊所は「比較筆跡鑑定研究所」なので,筆跡に関することは何でも研究しており,開業当時から現在まで,筆跡心理学に関する様々な書籍や研究論文を過去数十年分収集しており,人に教えることができる程度の知識は有していますから,承ることができます。

他の鑑定人の中にも「比較筆跡鑑定」と「性格判断」を両立させている方がいらっしゃいますし,お問合せをいただくことが増えましたので,時機を見て正規に始めようかと考えています。

思えば,会社勤めを辞めて独立しようと考えたいたころ,筆跡で性格判断を行うというテレビ番組を見て,自分の筆跡が人の上に立つ出世型ではないことを知り愕然としたことがあり,以来興味が湧いて書籍を買い漁るようになり,人の筆跡に興味を持つきっかけの一つになりました。

あの時以来,書き方を変えたことにより現在があるのかは,神のみぞ知るのでしょうが,筆跡試料の作成で月に3回,自身の筆跡と向き合うとき,一文字ごとに「うまくかけた」「これはダメだ」と一喜一憂している自分に気付かされるのも,あの時の愕然とした経験によるものなのかもしれません。

近い将来,AIが筆跡鑑定を行う日が来ると思いますが,一文字ごとに発生する書き手の感情をも汲み取る,我々人間の筆跡鑑定人の出番がなくなることはないだろうと,根拠もなく思えてしまいます。


最後までお読みいただき,ありがとうございました。