掌紋抽出・難解文字判読

掌紋で執筆した手を判断

掌紋イメージ

掌紋とは,簡単にいうと「手のひらの指紋」です。指紋同様,個人特有で不同と言われています。

書類等に文字を書く状況では,筆記具を持つ手の小指側を,書類(その下の机)に置いて手首を固定させ,筆記具を持っていない手で書類を押さえています。このとき,筆記具を持つ手の掌紋と,書類を押さえる手の指紋が書類に残ります。

筆跡鑑定の執筆者特定に付随して,執筆した手が左右どちらであるのか問われることがあり,その際に掌紋抽出が効力を発揮します。

指紋鑑定の原理と同様に薬品を使用し,短時間で視認できるようになります。

弊所では,書類1枚につき¥10,800にて掌紋抽出を行っています。

難解な文字の判読

筆跡鑑定では,人が書いた「生きた文字」を取り扱うため,判読が難解な文字を見かけることがあり,比較鑑定の対象となることもあります。
こうした場合,専門の字典等を引き,難解な文字を判読して鑑定作業を進めますが,ときには複数の字典を調べても掲載されていない文字に遭遇することもあり,たくさんの時間を費やします。

一方で,難読な文字を「何と読むのか」というご相談への対処として,難解文字判読を行っています。明治・大正・昭和時代の古い戸籍や契約書,又は過去帳など「この文字,何と読むのかハッキリさせたい」という方はご相談ください。弊所では,難解な文字専門の字典を7冊そろえており,様々な難解文字の判読を行うことができます。

難解文字の原本を,判読できる現在の文字等に置換して,書類として報告書を作成いたします。
難解文字判読は1行当たり¥10,800ですが,案件の性質上,文字数により料金が変動いたします。まずはお見積をご利用ください。


 

2017-09-14